プロローグ 上手に生きたい 生きる

10.よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

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みーもん
わいがいるからには大丈夫っしー
では、よろしくお願いします。
でぃま
みーもん
さて、じゃぁテキトーな感じで楽しくやってこ。
え、そんなんでいいんですか?
でぃま
みーもん
辛いことは長続きしないんだぜ。歩いていくための推進力がないのに、身動きしても疲弊するだけだからなー。だから、まずは力抜いて楽しくやるところから始めようぜ。
みーもん
(語尾が「だぜ」の方がしっくりくるな、当面これでいこ)
力をぬく・・・?楽しく・・・?
でぃま
みーもん
まぁ、急に言われて戸惑うのが普通だわな。でも別に、「テキトーな感じの楽しい雰囲気」でいいんだぜ。たまにいるじゃん?イケイケガンガン系の人とか、すげーポジティブな人とか。そういう世の中で目立っている”成功者”的な人みたいに、全員がなる必要もないんだけど、あーいう人たちは目立つから、どうしてもそれがあるべき姿になっている気になったりすんだよね。でも、そんなことはないんだぜ。「そとから輝かしく見える振る舞いをすることが、でぃまの幸せなのか?」って聞かれたら「No」って答えるだろ?わいは自分らしい感じで楽しければいいと思うぜ。

つらい、苦しいだけでは、生きる気力を保つのは難しい。やっぱり、どうせなら楽しく生きたい。

でも、別に目立っている「成功者」的な人になる必要はなくて、社会にはメディアには出てこないけど幸せに生きている人も当然いて、そっちを目指すのも全然あり。

人によって幸せの形は違うはずだし、世の中全員が同じところを目指さなくてもいい。

でぃま なりの楽しさが何か、まだわかりませんが、とりあえず楽しそうにしていくところからスタートすることをみーもんは勧めているようでうす。

 

 

  • この記事を書いた人

Neo

学歴なし、特技なし、専門性なし、人生失敗だらけの著者が、”でぃま”に自分を映しながら、”みーもん”に助けてもらう話を執筆中。 著者の詳細なプロフィールはこちらから https://mi-mon.com/about-author/

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