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263.健康と家族

健康と家族

緊急搬送

本日、仕事中に取引先の方が突然倒れ、救急車で搬送される、という事件がありました。

結果として命に別状はなかったので、一安心ですが、色々と考えさせられる経験でした。

そもそも、救急車に同乗した経験も今までにありませんでしたし、

ご家族に引き渡して、状況を説明する、というのもあまりない経験でした。

皆さんが健康で、同じような経験があまり起きないことを願います。

家族のありがたみ

救急隊員が到着し、救急車に乗ってから病状の確認などを進めていきますますが、

そのあとすぐに聞くのは「連絡の繋がる家族はいますか?」というものです。

その方には配偶者がいらっしゃり、連絡もすぐつながって駆け付けてくれたので、

医療処置のスピードもスムーズでしたし、なによりご家族が到着されたときの、

その方の”安堵感”というのは、目に見えてわかるものでした。

「もし、近くに家族がいなかったらどうなっていたのだろう」と考えると、少し血の気が引きました。

結婚するか否か、子育てをするか否か、等はそれぞれの事情がありますし、その考え方を尊重したいと思います。

ただ、辛い時に傍にいてくれるのは、やはり家族なんだと、そう思いました。

 

看護師さんや医師に、「息子さんですか?」と何度もきかれたので、

家族が到着しなかったら、息子役でもかって状況が落ち着くまでずっと付き添おうかと思ったくらいです。

倒れた方の近くに誰もいないというのは、さみしい。そう思いました。

自分を見直す

さてさて、話は自分に戻りますが、

私は現在実家から1000キロ離れた地で一人暮らしをしています。

ここで何かあったら、「どうにもならんなぁ」と思いましたし、そもそも「一人でいいのか…?」となりました。

1か月後には東京に住まいをうつすので、実家との距離は近くなり安心ですが、

そもそもの自分の生き方、在り方を見直すきっかけになりそうです。

 

倒れた方が回復してくれて本当に良かった!

 

ネオ
家族がいるっていいなぁ、と純粋に思いました。

今日の一問

もし急に自分が倒れたとき、救命士に連絡してもらう先はきまっていますか?

  • この記事を書いた人

Neo

学歴なし、特技なし、専門性なし、人生失敗だらけの著者が、”でぃま”に自分を映しながら、”みーもん”に助けてもらう話を執筆中。 著者の詳細なプロフィールはこちらから https://mi-mon.com/about-author/

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