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152.見やすい資料

見やすい資料
でぃま
みんな、かっこいい資料作ってくるんですよね
へぇ、たとえばどんな?
みーもん
でぃま
英語がたくさん使われてたり、難しい語彙の言葉が使われたりします。教養高いですよね。すごくないですか?
あちゃー。
みーもん

見やすい資料とはどういうものでしょうか?

それは、読み手目線の資料であると思うのです。

相手がどれだけ短い時間で、意図していることを理解できるのか、とか、

100人いたら、100人に伝えられる文章なのか、50人の人に伝わる資料なのか、とか、

考えながら作らないといけないですよね。

 

豊富な語彙や、複雑な背景を説明することによって、

無駄に文書を引き伸ばし、わかりにくい言い回しになっている文書が世にあふれています。

図示化すべきものを、文字で全部伝えようとする人もいますね。

 

どうやったら、相手によく伝わるだろう? 相手の時間を奪わずに済むだろう?

そうしたことを考えながら、資料を作りたいですね。

今日の一問

資料作成、得意と胸張れますか?

 

 

  • この記事を書いた人

Neo

学歴なし、特技なし、専門性なし、人生失敗だらけの著者が、”でぃま”に自分を映しながら、”みーもん”に助けてもらう話を執筆中。 著者の詳細なプロフィールはこちらから https://mi-mon.com/about-author/

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