上手に生きたい 生きる

78.生まれてきてすみません。

生まれてきてすみません
でぃま
生まれてきてすみません。
どうしたー?
みーもん
この世界の役になんも立ててないし、むしろ迷惑かけながら生きていると思うんですよね、自分。
でぃま

みーもん
でぃまは真面目だなぁ。この世界には、迷惑を誰にもかけてない人なんていないから、大丈夫だぜ。[/st-kaiwa]

でぃま
そうは言っても…。

「生まれてきてすみません」そんな気持ちを抱いたことは、皆さんにあるでしょうか?著者はあります。多々あります。

両親に大変申し訳ない発言ですし、生きたくても生きれない人が世界は大勢いる中で、なんて申し訳ない悩みなのでしょうか…。

とはいえ、そうした気持ちを抱いている本人は真面目に、悩んでいるわけですから、親も世界の人も関係ないのです。

歴史の中では、自身より不幸な立場の人を身近に作ることで、自分の劣等感を低減し、自身に価値を見出している社会もありました。

でも、そうはなりたくないですよね。他人との相対評価で自身の価値を決めていては、常に自身の価値が変動し、安心することもできません。

 

私は思うのです。生きていれば、生まれてきたことが申し訳なくなることもあるでしょう。

嫌な日もあるでしょう。閉じこもりたくなることもあるでしょう。

でも、自身の人生の中で一遍の光も訪れないなんてことはない。先に来るやもしれぬ、幸せを信じるしかない。

そのために今、出来ることをやる。それしかないのだと。

ただ、どうしても歩き出せないほど疲れてしまったときは、無理しなくて良いのです。

人生何度でもやり直しましょう。 疲れたときは、みーもんがあなたをサポートします。

今日の一問

最近、休息は足りていますか?

フォローお願いします。

 

 

 

  • この記事を書いた人

Neo

学歴なし、特技なし、専門性なし、人生失敗だらけの著者が、”でぃま”に自分を映しながら、”みーもん”に助けてもらう話を執筆中。 著者の詳細なプロフィールはこちらから https://mi-mon.com/about-author/

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