そこを抜け出すのは、本当に大変なんだと思っているよ。前にも言ったかもしれないけど、人間はそんな簡単にガラッと性格変るなんて出来ないんだよ。
だから、少しずつ初めていくしかないねん。すると、初めのうちはその落差に心が苦しくなることもあるかもしれん。
そういうときは、どうしたいいかわかるだろ?
何かを始めるということは、失敗のリスクがつきまとうということ。
それと向き合うのは、怖い。どうしても怖い。だから、今の場所にとどまる。
そんな決断をすることはないでしょうか。私はあります。
そんなとき、絶対的な味方がいてくれたらどうでしょうか。すごく支えになりまよね。
でも、そんな味方はそう簡単に見つかるものじゃない。
もちろん、見つかっているラッキーな方も多数いると思いますが、誰もが見つかっているわけではないはず。
「みーもん」が、「この物語」が、皆さんにとっての”それ”になれればと、本気でそう思います。