なぜスタートアップなのか
正直、スタートアップでなければいけなかったわけではありません。(笑)
・幅広い業務経験ができる
・チャレンジする機会が多い
・優秀な方々が働いている
・社会貢献をしている
・ITリテラシを向上できる
・時代にあっている
何をもって、上述の点を満たしているととらえるか、という明確な基準はありませんが、
これらの点を満たすような企業文化を、業務体系を、価値観を、挑戦をしている企業に飛び込んでみたかった、
そうすると自ずとスタートアップになった、というような形です。
大きな会社が嫌なわけではないのですが、どうしても大きな会社ではこうした企業文化の会社は少なくなりますね…。
自分の足で歩くとは
「自分の足で歩けるようになりたい」
これを意識して動いているというのは間違いないですし、人生の決断をする上で非常に重要視している部分です。
それでは、「自分の足で歩ける」とはどういうことでしょうか。
たとえば、大企業で働いていれば、大した実力がなくても、ある程度の給与をもらうことができます。
それは居心地がよく、安定した最高の場所かもしれません。
でも、この先の未来で、そのたった一つの自分を守ってくれるものが無くなることは、当然あり得ます。
どの企業がいつまで存在しているかなど、誰もわからないわけです。でも、それだけに守られて生きることを選んでいる人は多いように思います。
いつか、そうした環境にいられなくなったとき、退職しなければならない環境になったとき、
自分は生きていけるのだろうか。必要としてもらえるスキルはあるだろうか。自分に稼ぐ力はあるのだろうか。
こうしたことを考え、選択し、行動することが、本当の安定につながるのではないかと、そう思うのです。
時代に取り残されず、強く生きていく、そうした人が光を掴むのだと信じて。
今日の一問
皆さんにとっての安定とはなんですか?