上手に生きたい 生きる

52.言葉に敬いを

言葉に敬いを
みーもん
相手に対する敬いというのは、細部から感じられるものだけど、言葉を気にするだけでも大分印象変るんだぜ
は?意味わかんないんですけどー
でぃま
みーもん
それそれそれそれぇぇぇ!!

相手を敬う気持ち、というのは非常に大事なものだと思います。

たとえば、自身が敬えない相手から何かを学ぼうとは思いませんよね?でも、相手のことを敬えていたらどうでしょうか?

たとえば、相手を敬うことができていたら、その人に好かれるような行動がとれるのではないでしょうか?

たとえば、周囲の人を敬えていたら、自身がおかれている環境に少し満足できるのではないでしょうか。

敬い、というのは態度と言葉に現れるものだと思います。言葉も態度の一つとと捉えることもできるかもしれません。

言葉には魂がこもります。敬いのある言葉を使うようにしていれば、相手も敬いのある言葉で返してくれることが増え、自身の生きる環境も楽になると思うのです。

日本語には、せっかく丁寧語/尊敬語/謙譲語があり、そうした土壌がありますから、正しい日本語を完璧に扱うこと難しくとも、まずは気にしてみるところから始めてはいかがでしょうか。

 

今日の一問

今日は、いつもよりも少し丁寧な言葉遣いをしてみませんか?

 

  • この記事を書いた人

Neo

学歴なし、特技なし、専門性なし、人生失敗だらけの著者が、”でぃま”に自分を映しながら、”みーもん”に助けてもらう話を執筆中。 著者の詳細なプロフィールはこちらから https://mi-mon.com/about-author/

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