相手を敬う気持ち、というのは非常に大事なものだと思います。
たとえば、自身が敬えない相手から何かを学ぼうとは思いませんよね?でも、相手のことを敬えていたらどうでしょうか?
たとえば、相手を敬うことができていたら、その人に好かれるような行動がとれるのではないでしょうか?
たとえば、周囲の人を敬えていたら、自身がおかれている環境に少し満足できるのではないでしょうか。
敬い、というのは態度と言葉に現れるものだと思います。言葉も態度の一つとと捉えることもできるかもしれません。
言葉には魂がこもります。敬いのある言葉を使うようにしていれば、相手も敬いのある言葉で返してくれることが増え、自身の生きる環境も楽になると思うのです。
日本語には、せっかく丁寧語/尊敬語/謙譲語があり、そうした土壌がありますから、正しい日本語を完璧に扱うこと難しくとも、まずは気にしてみるところから始めてはいかがでしょうか。
今日の一問
今日は、いつもよりも少し丁寧な言葉遣いをしてみませんか?