自分にしか出来ないこと、壮大な言葉に聞こえるかもしれません。
この会社から自分がいなくなっても、この学校から自分がいなくなっても、
自分が家を出て行っても、地球は回るでしょう。否が応でも進むでしょう。
だとしたら、「自分の存在価値は大したことなかった」そう思うこともあるでしょう。
でも、地球の歩みを止めるような影響を世界に及ぼせる人など、この星が誕生してから存在したことがないです。
”大した事”の定義が壮大すぎると思うのです。
もし、自分がいなくなったら、少なくとも親は悲しむことは、私は信じられます。
世界にとって、日本にとって、この地域にとって、自分は大した存在でなくても、
誰かの世界一部は、自分の存在があって、作られているとも思うのです。
どんなに小さくとも、自分が波及できる影響はある。
さぁ、自分にしか出来ないことはなんでしょうか?
今日の一問
自分にしか出来ないことがある、まずはそれを信じてみませんか?