上手に生きたい 生きる

81.大きいものからしか入らない

大きいものからしか入らない
みーもん
今日はある逸話を話すぜ。

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とある大学教授が、生徒たちの前に花瓶をおき、そこに石をいれていきました。

花瓶がいっぱいになったタイミングで、「この花瓶にこれ以上、入れることはできるか?」と生徒たちに聞きます。

生徒が「もう入らないと思います」と答えると、教授は砂利を入れていきます。それがいっぱいになると、もう一度生徒たちに聞きます。

「この花瓶にこれ以上、入れることはできるか?」と。すると生徒は「さすがにもう入らないと思います」と答えます。

すると、次に教授は砂をいれます。そしてまた聞きます。「この花瓶にこれ以上、入れることはできるか?」と。すると生徒は困った様子を見せます。

さらに教授は、花瓶に水をいれます。そして言うのです。

「この花瓶は君たちの人生だ。君たちのもつ時間のあらんかぎり、いろんなことを詰め込んでいけるだろう。ただし、”大きいものからしか入らない”。小さいものを先に詰めこんでしまっては、もはや何も入らないのだ。」と。

「だから、自分が優先していれるべき、”大きなもの”を自身にとって大事でなものを、まずは何か見極めるようにしてほしい。」と。

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ちょっと間違っているところもあると思いますが、大体こんな話。

みなさんの人生にとって、最初にいれていくべき”大きなもの”はなんでしょうか?

今入れ込んでいっているものが、石であれ、砂であれ、水であれ、すでに生きている分は花瓶がいっぱいになってしまっています。

30歳なら1/3以上が埋まっています。残りの2/3弱に何を入れていくのか、より慎重に考えていきましょう。

まずは石から。

今日の一問

あなたにとっての、石はなんですか?

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  • この記事を書いた人

Neo

学歴なし、特技なし、専門性なし、人生失敗だらけの著者が、”でぃま”に自分を映しながら、”みーもん”に助けてもらう話を執筆中。 著者の詳細なプロフィールはこちらから https://mi-mon.com/about-author/

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