ずっと逃げてきたこと
「勉強しないとな」と思いながら、ずっと逃げてきたことがあります。
それは「プログラミング」とその周辺の知識。プログラマーになりたいわけではありませんが、
そうした知識があると、生きやすくなるんだろうなとはずっと考えていました。
私はオペレーション畑でずっと生きてきましたし、マネジメント畑でずっと生きてきましたが、
そうした方々はほとんどと言っていいほどそうしたITリテラシはないんですよね(偏見ですみません)
御多分に漏れず、私もそう。
なぜ避けてきたか
そもそも、私はそうしたITに興味があって、高校のころからPCに触るのが好きでした。
でも、この分野に関しては、兄に全くかなわなかったのです。比較されて、バカにされるのが目に見えていましたし、
正直、それがとても怖かった。だから、私は全く違う分野に活躍の場を求めたのです。
ただ、ずっと「逃げてきた」という想いはあって、どこかである程度向き合わなければな…。と思っていました。
ターニングポイントをつくる
さて、私は2/15より新天地で働くことになります。
そこでは、多くの数値を使い、データドリブンな戦略立案と実行の力が求められます。
もともと、数値を使う仕事はしていましたし、Excelは結構使ってきました。
でも、SQLとか、Pythonとかからは逃げてきたんですよね…。笑
ここがターニングポイントだと、自分が新しくなるチャンスだと、今はそう思っています。
E-learning
有難いことに、今は勉強する方法がたくさんあります。
最近、Udemyを見つけまして、優良な教材が安価な価格で大量にあることを発見しました!(今更?)
1月と2月は、データ分析とプログラミングの基礎の基礎を勉強しようと思います。
すでに、めちゃくちゃ挫折しような気がしています。なんとか乗り越えたいと思いますので、
みなさま、引き続き応援をお願い致します…。
勉強のコーヒーにドリップコーヒーをよく入れるのですが、相当な頻度でいれているので、サブスクリプションに挑戦しようかと悩み中…。
今日の一問
なにか、新しく始めたいことはありますか?