人生失敗続きの著者が、自分自身を励まし続けるために、「みーもん」の力を借りていくお話。
「でぃま」というキャラクターに自分を重ねつつ、これらの言葉が他の誰かのためになればいいなと思っています。
<著者紹介>
名前:Neo
1989年、都内近郊生まれ、育ち。
生まれつき体が弱く、小さい頃は喘息で何度か死にそうになりりも、現在は完治。しかし、アレルギー体質はぬけず、アトピー性皮膚炎/結膜炎/鼻炎などとはずっと戦争中。
太れない体質もあって、BMIはずっと15台でしたが、今は16台まで成長。そのせいで、中高生のころはよくいじめられ、彼女ゼロ。高校のころには、教室恐怖症/閉所恐怖症になり、どうしても教室に入れず、毎日保健室通学。精神科通い。唯一受け入れてもらえたネトゲの世界で廃人となる。よって、大学受験失敗。というより世間一般でいう受験は受けてもいない。
なんとか大学を卒業するも、就活と東日本大震災が完璧に重なり、就職に失敗。貧乏な家庭だったので、15歳からフルで働いていたため、運よくアルバイト先に雇ってもらえて、契約社員として社会人スタート。初めて出来た彼女との結婚を気に正社員として就職するが、先輩にやたらキャバクラに連れていかれ、貧困に陥り4カ月で退職。その後、契約社員として働いていた会社に戻していただき店舗マネジメントを経験。しかし薄給で生活もままならず、離婚と転職。なんとか新しい仕事をみつけ、このままでは人生ヤバいと全ての時間を仕事につっこみ、工場長職に這い上がる。
その後、コロナウイルスの蔓延とともに、地方移住を決意。広島に住む。今は外資でマネジメントの仕事をしてます。ずっとマネジメント畑。
コロナも落ち着いてきたので、スタートアップで社会貢献と自分磨きをしようと、32歳で初めて都内暮らし、都内勤務を始めます。
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