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179.ブルーカラーに祝福を

ブルーカラーに祝福を
でぃま
ホワイトカラーの仕事って、「仕事してる感」低い気がするんですよね
それも職種や内容によるんだろうけど、言いたいことはわかるぜ
みーもん
でぃま
その割に、ブルーカラーって雑に扱われがちじゃないですか?なんか間違ってると思うんですよね

ホワイトカラーとブルーカラーの詳細な定義についての議論はおいておいて、

現代において、インターネットを活用した天井のないビジネス、そして原価の低いビジネスが、世界経済を牽引しています。

そうした意味では、やはりホワイトカラー的な(特にIT)ビジネスに従事する人々は、経済を底上げするという意味で、非常に重要で、

そこにお金も脚光も集まるのは当然と言えるでしょう。

ですが、我々の生活に必須といえる、食物も、住居も、服も、機械も、物流も、

すべてそれを作る人・作業してくれる人がいて、成り立つものであり、そこに従事する人がいなければ、性格なんて出来っこないです。

そうした意味で、私はそうした方々に最大限の感謝と敬意を払いたい。自信の、そして人々の生活を守ってくれてありがとうと。

こうした職種の人たちは、現代において下位層に見られがちですが、私は素晴らしい方々だと思います。

今日の一問

ホワイトカラー、ブルーカラー、それぞれの立場や役割について考えたことはありますか?

 

 

  • この記事を書いた人

Neo

学歴なし、特技なし、専門性なし、人生失敗だらけの著者が、”でぃま”に自分を映しながら、”みーもん”に助けてもらう話を執筆中。 著者の詳細なプロフィールはこちらから https://mi-mon.com/about-author/

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